Atom | マウスのスクロール速度を変更する方法
AtomのエディタはOSのマウス設定に依存せずAtom側の設定でマウスのスクロール速度が変更可能となっています。
大きくなりやすいプログラムのソースコードエディタですが、デフォルトでは割と小さなスクロール量が設定されている為、コードが長くなってくると初期値のスクロール量では少々厳しくなっていきます。
この記事ではマウスホイールでのスクロール量を変更する方法を紹介しています。
マウスのスクロール速度を調節する
Atomでのマウスのスクロール速度は設定から変更可能となっています。
「ファイル」ー「設定」ー「エディタ設定」の中央あたりにある「スクロール速度」の値を調整・変更します。
初期値は「40」で設定できる最大値は「200」です。
飛び過ぎる、という問題を考慮しても最大値の200にしてしまっても飛び越えて困るという事態にはならないレベルですので問題ないと思います。
マウスのホイールでスクロールする分には動かす幅で調節できますので、もっと上限は高くても良いように思います。
また、この設定で影響を受けるのはコードのエディタ画面のみで、ディレクトリツリーなどはOSでの設定が反映されます。
正直カクカクスクロールよりも、ぬるっとしたスムーズスクロールが普通に好きですのでちょっと不満要素ではあります。
コード書く人の多くはやっぱりカクカク派なのかなあ。
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