SRNE ハイブリッドインバーター PV入力電圧(V)電流(A)発電量(kw)の乖離について

SRNEのハイブリッドインバーター「HF2430U60-100 – SRNE」を購入して利用しています。

ソーラーパネルの枚数を増やしたタイミングで、ディスプレイメニュー3に表示されるソーラーパネルからの入力電圧(V)と電流(A)とディスプレイメニュー2に表示されるPV発電量(kw)に結構なズレが発生する事に気付きました。

PV入力電圧(V)電流(A)入力電力(w)の乖離

テスト用に繋いだ100wパネルの2直列1並列の場合、ソーラー入力が「30V 5Aで150W」だったりと電圧電流と出力電力が合致した感じでした。

しかし、3直列1並列、4直列1並列、2直列2並列、3直列2並列などいろいろな組み合わせた結果、例えば「50V 6Aで200W」など、入力電圧(V)と電流(A)から想定しがちな発電量(kw)と大きく乖離しているように思います。

動画などで確認したところ他の利用者も同様?

特にこのズレに言及されている動画は見つかりませんでしたが、ソーラーパネルからの発電量を紹介してくれている動画は少しだけ見つかります。

情報量が少ないため確認できたものはひとつですが、ディスプレイメニュー3に表示されるPVの入力電圧(V)と電流(A)から発電量を推測する形で紹介されていますが、その一つ前のディスプレイメニュー2の表示時に一瞬だけ表示されているPV発電量とは大きな差がありました。

確認できたのは私と同じ24VシステムタイプのSRNEのハイブリッドインバーターですが、48Vシステムタイプのものも確認したところ枚数が大きくても、表示される発電量は電圧・電流から想定される値のものでした。

もしかすると24Vシステムタイプ特有の現象かもしれませんですね。

表示される電圧&電流と発電量、どちらが正しいのか

まず、表示されるソーラー発電量(kw)が出力やバッテリーへの入力電力などと一致するところを見る限り、少なくともこの機器ではソーラー発電量(kw)が現実の数値として捉えておく必要がありそうです。

安物のテスターでチェックしたところ、電圧(V)は概ね正しい値が表示されているようですが、電流はデストする機器がなくわかりません。(安物テスターですので、測定時の破損が心配です。)

表示されているソーラー発電量(kw)が現実的な数値か

気になって色々調べてはみましたが、表示されている発電量(kw)の方が現実的な数値だと思います。

例えば、3直列2並列の合計600wのソーラーパネルですべて垂直設置&薄曇りという条件下で、表示されているソーラー入力電圧と電流から計算すると500w以上発電している計算になってしまいます。

その時のソーラー発電量は250wとか300wとか表示されていますので、この条件では現実的な数値に感じます。

そりゃ電圧&電流で見たほうが夢は広がりますけど、晴れている時は垂直設置で600wのパネルが600wの発電量出ている数値が簡単に表示されていますので、流石にですか。

また、100wパネル2直列1並列時は、ディスプレイ表示のPV入力電圧と電流の値と発電量に乖離は見られなく、200wに対して垂直設置の晴天時で発電量170wなどを良く確認していましたが、数値の動きが激しく、実際の1時間あたり1日あたりの発電量はこれも現実的な数値になるのかなと感じています。

SRNE ハイブリッドインバーターにはUSB接続で使えるモニターアプリケーションが用意されていますので、それも使ってみようと思います。

しかし、まったく他の機器を持っていなくて発電量の比較ができないというのも、こういう時に少々困りますし不安になりますね。
今後のためにも、お手頃価格のチャージコントローラーでも持っておいた方が良いのかも知れませんね。

それなりにはSRNE ハイブリッドインバーターを利用している人はいると思われますが、流石に情報量はまだまだ少ないです。