ChatGPTに川柳を作って貰った結果
対話型AI「ChatGPT」に川柳を作って貰いました。
5・7・5という定義があるという事はおそらく知識として持っているでしょうけど、それが読み仮名であることと、文字数を制限した日本語で組み立てる事ができるのか、色々とChatGPTで遊んできましたが今回はちょっと厳しそうですね。
- ChatGPT バージョン:Jan 30 Version
AIに川柳を作って貰った結果
以下はAIであるChatGPTに川柳を作って貰った結果になります。
あなたは川柳、またその定義について知っていますか?
はい、川柳について知っています。川柳は、日本の風土を反映した、5・7・5文字の長さに制限された、詩的な格言のことです。
では、以下のテーマを題材にして川柳を作成してみて下さい。
「AI」
「AIが人を超えたと言われた日」
知られざる力 無限の可能性
人の思考を超え AIは輝いた
(おおお、これは川柳として素晴らしくないですか?)
いいですね、続けます。
「スマホ」
「スマホは手の中に」
情報の雨 通話の太陽
スマホは人生のパートナー
常に手の中にありてくれる
最初の「AIが人を超えたと言われた日」はマジ凄い、これ賞だって取れるんじゃない?って感動したのも束の間。
2つ目からはどうやっても川柳とは程遠い結果になってしまいました。
そうなるとChatGPTはどうしようもなくなったりするので、ここは散々色々試してきて初の仕切り直しです。
AIに川柳を作って貰った結果(仕切り直し)
無理です。いくら説明しても川柳としての条件を満たした答えは返ってきません。
ひとつ解った事は、先の感動した「AIが人を超えたと言われた日」
これ、ぴったりかと思いましたが、AI的には川柳のタイトル的な位置づけだったようです。
続きの「知られざる力 無限の可能性 人の思考を超え AIは輝いた」がどうやら川柳本文だったらしい・・・。
AI「川柳は、日本の俳句形式の一種で、5・7・5 の音節数を持つ3行の歌詞からなります。」と、ここまで把握してるのなら出来そうな気もするのだけど。
再挑戦に期待です。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません