Discord | Sorry , you have so blocked、と表示される原因と対策
Discordで「Sorry , you have so blocked」と表示されログインほか、操作全般が不可能になる原因と対策を紹介しています。
この問題は、2023年9月29日の不具合、障害発生にて発生、既に修正され解決済みですが、将来同様のトラブルが発生した場合に備えて記事にしています。
Sorry , you have so blocked、と表示される原因
「Sorry , you have so blocked」はGoogle翻訳では「申し訳ありませんが、ブロックされました」と翻訳されますが、アカウントがDiscordからブロック(BAN)された場合は、別の画面が表示されるとの事ですので、この画面の場合はアカウントの利用停止処分を受けた可能性は低いと考えられます。
調べたところ「Sorry , you have so blocked」という画面表示は、2023年9月29日の障害にて多数確認されていますが、それ以前の日付からは情報を得られませんでした。
この日、一般的には初めて表示されたものだと考えられます。
X(旧Twitter)のDiscord Supportでも、不具合、障害の情報が提供されていました。
We are aware of an issue preventing users from accessing the app. Our team is on the case and investigating the issue! 🔎
— Discord Support (@discord_support) September 29, 2023
Check our status page for more updates: https://t.co/ypt16TArbXpic.twitter.com/knuHoCbK0S
上記しましたが、2023年9月29日に発生したこのページ表示は、Discord デスクトップアプリにて起こった不具合、障害によるもので、ユーザーの操作が問題ではありませんでした。
障害は当日中には修正され問題なくDiscordが利用できる状態になっていました。
Sorry , you have so blocked、と表示された場合の解決策
この問題はデスクトップ版Discordにて発生したエラーページとなりますが、発生時の情報ではDiscordによる修正より前に、元に戻せたという方法が紹介されています。
日本国外の情報も含め、多く挙げられていた改善案は以下の手順になります。
- タスクマネージャーにてDiscordのタスクを完全に終了させる
- Discordを再起動する
- 解決しない場合は管理者権限での実行を試す
エラーの原因が障害が問題だと考えられる場合、基本的には何もせずに待つのが正しいです。
トラブルが発生しえいる際に、解決しようと操作していると、それにより最悪の想定ではアカウントが消えてしまうなど、状況を悪化させる可能性があります。
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