Visual Studio Code | 問題のある箇所に移動するショートカットキー
Visual Studio Code(VScode)でエラーが発生する問題のある行に移動するショートカットキーを紹介しています。
確認環境
Windows11
Visual Studio Code バージョン1.75
問題のある行に移動するショートカットキー
VScodeで問題のある行に移動するショートカットキーには次の問題のある箇所「F8」と前の問題のある箇所「Shift + F8」が用意されています。
これらはコマンド「ファイル内の次の問題 (エラー、警告、情報) へ移動」と「ファイル内の前の問題 (エラー、警告、情報) へ移動」」に割り当てられているショートカットキーです。
このコマンドは、エクスプローラー、ドキュメント内の確認できている問題のあるファイルを横断します。
必要があればショートカットキーを変更、割り当てる事も可能です。
「keybindings.json」でショートカットキーを上書きする場合は以下のように指定する事で問題のある箇所に移動するショートカットキーを変更できます。
{
"key": "f8",
"command": "editor.action.marker.nextInFiles",
"when": "editorFocus"
}
{
"key": "shift+f8",
"command": "editor.action.marker.prevInFiles",
"when": "editorFocus"
}
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません