Windows11 | タスクバーを自動的に隠す設定

2022-10-26Windows11 タスクバー,Windows11

Windows11 | タスクバーを自動的に隠す設定

Windows11PCでタスクバーを自動的に隠す設定を紹介しています。

Windows10などと設定方法は同じですが、初期状態ではこの設定は無効になっておりタスクバーは常時表示された状態になっています。

確認環境
  • HP ノートパソコン HP 17s
  • OS Windows11 21H2

タスクバーを自動的に隠す設定

タスクバーを自動的に隠して、マウスホバー時に表示するようにするには「設定」「個人用設定」「タスクバー」にある「タスクバーを自動的に隠す」にチェックを入れて有効にします。

タスクバーを自動的に隠すを有効にする
タスクバーを自動的に隠すを有効にする

この設定により、タスクバーはマウスカーソルが離れると閉じられ、マウスカーソルがタスクバーのエリアに入ると表示されるようになります。

最近のWindows10もそうですが、タスクバーがアプリウィンドウの背面に隠れてしまうことが発生するケースは減ってきました。
しかし、Windows11になっても、完全になくなったわけではなさそうです。