Windows11 | ゴミ箱の自動削除の設定方法
Windows11にあるゴミ箱の自動削除設定についてを紹介しています。
確認環境
- HP ノートパソコン HP 17s
- OS Windows11 22H2
ゴミ箱の容量による自動削除
Windows11のゴミ箱の自動削除の仕様はWindows10までのものと同じく容量による自動削除と、保存期間による自動削除機能が用意されています。
ゴミ箱の容量による自動削除は、プロパティにてゴミ箱の最大容量を設定し、最大容量以上のファイルがゴミ箱にある場合、古いものから順に削除されていく仕様です。
ゴミ箱のプロパティにある「カスタムサイズ」にてゴミ箱の容量を設定する事が可能です。
デフォルト値では50GBありますので、早々にゴミ箱がいっぱいになる事はありません。
PCスペックなどと相談して容量を減らしておくのも良いかと思います。
保存期間による自動削除
保存期間による自動削除の設定は、Windows設定から「システム」の「ストレージ」にある「ストレージセンサー」を開きます。
ごみ箱の自動削除期間を設定します。
「実行しない」「1日」「14日」「30日」「60日」の中から選択できます。
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