Windows11 | DumpStack.logとは
Windows11でC:フォルダのルートに配置されているDumpStack.logというファイルについて紹介しています。
確認環境
- ノートパソコン
- OS Windows11 23H2
DumpStack.logとは
DumpStack.logは、Windowsのシステムドライブに配置されるファイルのひとつです。
ブルースクリーンエラー(BSOD)が発生した際などに書き込まれる診断情報を含んでいます。
DumpStack.logの削除について
DumpStack.logファイルは、削除可能なファイルとなっています。
削除した場合も、WindowsがDumpStack.logを必要とした場合、再度作成する可能性があります。
DumpStack.log.tmpについては、以下の方法でレジストリを操作してから削除する、との事です。
レジストリエディタを起動(regedit)し、「HKEY_LOCAL_MACHINE」ー「SYSTEM」ー「CurrentControlSet」ー「Control」ー「CrashControl」の場所に移動、「EnableLogFile」の値を「0」に変更します。
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