JavaScript | 割り切れるかどうか、偶数奇数の判別する
対象とする値が特定の数値で割り切れるかどうか判別する計算方法のサンプルコードです。
また、この方法で偶数、奇数を判別する事も可能ですので紹介しておきます。
特定の数値で割り切れるかどうか
if (対象の値 % 特定の数値 == 0 ){
//処理
}
if (10 % 5 == 0 ){
console.log('割り切れます');
}else{
console.log('割り切れません');
}
//割り切れます
if (10 % 3 == 0 ){
console.log('割り切れます');
}else{
console.log('割り切れません');
}
//割り切れません
小数点以下の数値で割り切れるかどうか
小数点以下の数値も同様に実装可能です。
if (10 % 0.2 == 0 ){
console.log('割り切れます');
}else{
console.log('割り切れません');
}
//割り切れます
if (10 % 0.3 == 0 ){
console.log('割り切れます');
}else{
console.log('割り切れません');
}
//割り切れません
偶数か奇数かを判別する
偶数か奇数かを判別するには「2」で割った余りが「0」かどうかで判別します。
if (10 % 2 == 0 ){
console.log('偶数です');
}else{
console.log('奇数です');
}
//偶数です
if (15 % 2 == 0 ){
console.log('偶数です');
}else{
console.log('奇数です');
}
//奇数です
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