Windows10 | Windowsアップデートの自動更新を一時停止する方法
Windows10やWindows11がインストールされているPCでWindowsアップデートの自動更新を一時停止する手順を紹介しています。
確認環境
デスクトップパソコン
Windows10 Pro 21H2
こちらで紹介している方法は主にWindows10、Windows11のパソコンを対象としています。
Windowsアップデートの自動更新を一時停止する
Windowsアップデートには自動更新を一時停止する機能が備わっています。
「Windows設定」ー「更新とセキュリティ」の「Windows Update」タブにある「更新を7日間一時停止」というテキストが一時停止させるテキストボタンになっています。
「更新を7日間一時停止」はテキストの通り、自動更新をクリックまたはタップしてから7日間のあいだ実行しないようにする機能です。
「更新を7日間一時停止」を実行すると更新の状態の部分は一時停止が案内され、自動更新を再開する日時が表示されます。
続けて「更新をさらに7日間一時停止」と表示されますので、一時停止する期間を7日間ずつ追加できる仕組みになっています。
Windowアップデートの更新の一時停止は「更新の再開」を実行する事で解除されます。
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