VSCodeで使えるChatGPT関連の拡張機能まとめ
VSCodeで使えるChatGPT関連の拡張機能を紹介しています。
ChatGPTと名前が付いた拡張機能は多く、多くはOpenAIのAPIキー(従量課金)を登録する必要がありますので、紹介するものについて以下の条件で慎重に行っていきます。
- ダウンロード数と評価コメント数が乖離していない
- 評価コメントが内容がないGoodばかりではない
- 名前がChatGPTのみではない
- 英語による説明文
- 説明が多い、キャプチャ画像がある
- 更新されている
それでも多くの拡張機能がありますが、厳選しつつ良さそうなものが見つかったら追加という形で紹介していきます。
追記:拡張機能へのリンクが重複していましたので修正しました。お知らせ頂いた方、ありがとうございました。
ChatGPT – Genie AI
Genie AIはVSCodeの関連したものの中で一番評価が高い拡張機能です。
APIキーは必要です。
ChatGPT – Genie AI – Visual Studio Marketplace
ChatGPT – Genie AIで主にできる事
- コードのバグ、エラーの原因を調べる
- コードの説明を求める
- コードの生成
- AIとの会話、会話履歴の保存
ChatGPT – Genie AIの主な特徴
- 評価★5(86)
- Azure OpenAI Service をサポート
- GPT-4、GPT-3.5、GPT3モデルのAPIを利用可能
- 評価数、評価の高さは最高点
Code GPT
専用サイトやDiscordなどでのコミュニティがしっかり用意されており安心して利用できそうです。
AIをコードの生成に利用したい場合、使いやすそうです。
Code GPT – Visual Studio Marketplace
Code GPTで主にできる事
- コードのバグ、エラーの原因を調べる
- コードの説明を求める
- コメントからコードを生成する
- README.md を作成す
- AIとの会話
ChatGPT – Genie AIの主な特徴
- 評価★4.5(95)
- GPT-4、GPT-3.5モデルのAPIを利用可能
ChatGPT – EasyCode
「ChatGPT – EasyCode」は無料期間のある拡張機能で、評価も高くAPIキーなしで、試してみるには良いかも知れません。
ChatGPT – EasyCode – Visual Studio Marketplace
ChatGPT – EasyCodeで主にできる事
- コードのバグ、エラーの原因を調べる
- コードの提案
- コードの説明
- Javascript、Typescript、Pythonに基本対応
- Java、Ruby、Go、PHP、C#、CC++は別途パックを追加
ChatGPT – Genie AIの主な特徴
- 評価★4.5(48)
- OpenAI不要、無料期間あり
ディスカッション
説明内容やリンクがすべてChatGPT – Genie AI になってますよ
知らせて頂きありがとうございます。修正しました。