Windows11 | OneDriveのアプリと実行ファイルの場所
Windows11でのOneDriveのアプリと、その実行ファイルがある場所について紹介しています。
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OneDriveアプリの場所
「OneDrive」はWindowsに標準搭載されているMicrosoft アプリケーションです。
また、OneDriveのアプリは実行するとエクスプローラーでフォルダの場所を開かれるものと、OneDriveのクラウドファイルを管理するネイティブアプリの2つがあります。
スタートのアプリにいずれかの「OneDrive」がない場合、「すべてのアプリ」の「O」行から「OneDrive」を見つけて下さい。
実行するとエクスプローラーでフォルダの場所を開かれるOneDriveアプリ
実行するとエクスプローラーでフォルダの場所を開かれる「OneDrive」も単なるショートカットではなく、OneDriveを実行する為の重要なアプリケーションです。
タスクマネージャーでは「Microsoft OneDrive」と表記されています。
クラウドファイルを管理するOneDriveアプリ
クラウドファイルを管理する「OneDrive」アプリは、2023年現在、サポートが終了しています。
今はブラウザ上でのOneDrive管理ツールをクラウドアプリを操作する方法が基本となっています。
このアプリケーションはMicrosoft ストアで(再)インストール可能です。
OneDrive – Microsoft Store アプリ
OneDriveアプリの実行ファイルがある場所
「OneDrive」アプリの実行ファイルはそれぞれ以下の場所にあります。(Windows11の場合)
C:\Users\USER_NAME\AppData\Local\Microsoft\OneDrive
C:\Users\USER_NAME\AppData\Local\Microsoft\OneDrive\OneDrive.exe
C:\Program Files\WindowsApps\microsoft.microsoftskydrive_19.23.19.0_x64__8wekyb3d8bbwe
上記場所が見つからない場合は「OneDrive」を起動後、タスクマネージャーから「ファイルの場所」にて確認できます。
また、「Program Files」フォルダ下にあるファイルはユーザー側でアプリの起動などの直接的な操作はできません。
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