Google スプレッドシート | 日付データの月や日をゼロ埋めする方法
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Google スプレッドシートで日付データの月や日をゼロ埋め(ゼロパディング)してデータの幅を揃える方法を紹介しています。
日付データの月や日をゼロ埋めする
Google スプレッドシートで日付データは「YYYY/MM/DD」や「YYYY年M月D日」などの手入力でもカレンダーとして反映されますが、デフォルトでは西暦は問題ないとして月や日、時間や分、秒などはゼロ埋め(ゼロパディング)されません。
ゼロ埋めされないのでシートの表示上ではどうしてもデータの表示幅がズレてしまいます。
![](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2022/09/日付データをゼロ埋めして揃えたい.png)
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「YYYY/MM/DD」形式の場合、ツールアイコンにある「123」と書かれた数値書式メニューから「日付 2008/09/26」を選択します。
![](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2022/09/数値書式メニューから日付を選択.png)
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この書式は0埋めされた日付データを「YYYY/MM/DD」形式で表示します。
「YYYY年M月D日」形式の月日をゼロ埋めして表示したい場合は数値書式メニューの下の方にある「カスタム日時」を選択します。
![](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2022/09/カスタム日時を選択.png)
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カスタム日時では、いくつか日時のスタイルセットが用意されており、その中から目的の形式を選択して「適用」を押します。
![](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2022/09/カスタム日付と時刻の形式.png)
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目的の日付スタイルがない場合は、適用ボタンの左側にあるフォームから目的の形式にカスタムする事が可能となっています。
![](https://1-notes.com/wp-content/uploads/2022/09/目的のスタイルにカスタム可能.png)
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