1 NOTES

SRNE ハイブリッドインバーター MPPT voltage range(MPPT電圧範囲)について

SRNEのハイブリッドインバーター「HF2430U60-100 – SRNE」を購入して利用を開始しています。

このハイブリッドインバーターの仕様に「PV operation voltage range(PV動作電圧範囲)」とは別に「MPPT voltage range(MPPT電圧範囲)」というものが設定されており、この24Vシステムタイプの製品の場合「30-85V」が指定されています。
48Vシステムタイプの製品では「120- 430V」となっています。

48Vタイプの場合は「PV動作電圧範囲」「120-450V」と、「MPPT電圧範囲」との差の比率では小さく、そもそもの最大値が高い為、気にする部分ではないように思えます。

24Vシステムタイプの場合は「PV動作電圧範囲」「30-100V」となっており、この「MPPT電圧範囲」に引っかかる事でパネルの直列数を諦める可能性がありそうで、気になるところです。

SRNE ハイブリッドインバーターにMPPT充電を切り替える設定はない

SRNE ハイブリッドインバーターを入手するまで確信が持てませんでしたが、MPPT充電を切り替える設定はありません。

要は「MPPT電圧範囲」の範囲内の電圧時においてはMTTP充電が自動的に行われるということのようです。

PV動作電圧範囲内なら問題ない?

パネルが揃い次第、実際に確認する必要がありますが「MPPT電圧範囲」を超えた場合は、MTTP充電ではなくなるけど充電は機能する、と判断します。

それで正解ならば、例えば私のケースになってしまいますが、開放電圧が24.3Vの100Wソーラーパネル「RENOGY ソーラーパネル 100W」を3枚直列で最大72.9Vとして、MPPT電圧範囲の最大値である85Vに収める事を考慮していましたが、4枚直列の97.2Vとする事も可能になります。

2枚でテスト稼働させているところ、晴れでも雨でも曇りでも、パネル2枚で41V以上になったのを確認した事は今のところありません。

ということは、問題がなければ4枚でも85V以内に収まると予想できますし、仮に開放電圧まで到達しても100V以内に収まるので問題ありません。

3直列でも4直列でも相性は良さそうという理由もあり、「RENOGY ソーラーパネル 100W」を選択しましたが、4直列できるのなら、ちょいちょい見聞きする情報だと発電効果も高くなりそうですし、今後の増強も楽になりそうです。

将来的には48Vシステムへの拡張を考えていますが、開放電圧24.3Vのパネルだと最大18直列が可能なのですよね。
18直列だと並列増やすのも悩みそうですので結局は6、7直列くらいにすると思いますが、延長コードも逆流防止ダイオードも大幅に削減できるから最高じゃないかと思っていました。
しかし、最大450Vって改めて見ると電気屋さんに頼むにしても怖いと思い、ちょっと考え直しています。

太陽ニ殺サレタ、くない。

明日、明後日あたりに追加のソーラーパネルが届きますので検証してみて追記しておきたいと思います。

コメント一覧

  1. kohei より:

    はじめまして、内容参考にさせていただいております。
    ハイブリッドインバーター同機種を、購入しましたが、太陽光パネルを認識してくれません。
    使用パネルは、ジンコソーラー 太陽光パネル JKM330M-60H を直列2枚で接続しております。
    開放電圧 82.6vなので、規定値ないかとおもいます。
    なにか、助言頂けると嬉しいです。

    1. Yousuke.U より:

      コメントありがとうございます。
      コメントの質問内容から早めに確認できればと考え、メールでの返信とさせて頂きました。
      返信がある場合、コメント、メール都合の良い方法で問題ありません。

      同型のハイブリッドインバーターという事ですので24Vタイプの製品で問題ないでしょうか。

      JKM330M-60Hの情報を確認しましたが、2直列の電圧は許容範囲内で問題ないですね。
      ハイブリッドインバーターは電圧値がオーバーした場合は、エラー9が表示されます。

      ハイブリッドインバーターの挙動として、電圧値は発電量が足りない状態でもパネルからの電圧値は表示されます。夜中は0となるかもしれません。
      発電量が足りる状態になれば、電圧値、電流値の表示が上昇していき発電量(Kw)でも確認できるようになります。

      エラーが表示されていない場合は、バッテリーやAC電源は関係なさそうですし、やはりソーラーパネルからハイブリッドインバーターまでの間に問題があるように思います。

      調べる事で解決できるかもしれないものは、既に確認済みかもしれませんが、、

      ・パネル個別の電圧値を確認する(できれば別の機器、テスターなどで
      ・インバーター側の配線の差し込みを確認(接触が足りていないかも

      また、PCがあればハイブリッドインバーターのファームウエアアップデートで解決できるかもしれません。
      もしかすると発送ミスなどで別の型番(48V仕様の製品)などが入っているかもしれません?機器のサイズがかなり違うので、可能性は低そうですが。

      今、思いつくのはこの程度で申し訳ございません。

      早く問題が解決する事を祈っています。

  2. ssaiki より:

    スペック内に入っていてもギリギリを狙うと高電圧保護ではまる・・・を経験しています。

    HF2430U60-100とロンジソーラのLR4-72HPH-435Mを2直2並列で使っていますが、光度が急激に上昇する局面で、頻繁にエラー09(高電圧保護)が発生し停止、自己復帰できなくなります。93V付近まではMPPT制御できているのに、雲が無くなるとか、木影から光が差すなど、急に光量が上がると、電圧上昇に追随しきれず高電圧保護に引っ掛かり、電圧を下げるまで保護がラッチしてしまします。エラー発生後のPV入力電圧は96V、最大電圧の100Vを超過していないのに上記になります。
    最大電圧の100Vよりも低いところに保護電圧の閾値があるのが問題です。できるならソフトを書き替えこの問題を修正したいところ・・・。

    この現象は比較的負荷の低い動作点で発生するため、一旦光量が上がりきり、最大出力近くでの運転となれば安定してMPPTをしてくれます。
    このため、PV側に負荷をつけて強制的に電圧を下げる等でしのいできましたが、自動復帰させる良い案がなかったので、パネルをブルーサン440W*4に交換して、電圧を下げる予定です。

    1. Yousuke.U より:

      コメントありがとうございます。
      当方もギリギリを攻めたとき、朝一など100V行ってないよねってところで保護エラーとなってしまいます。
      実際ギリギリですし納得はしているのですが、再接続しか手がないんですよね。自動で解除されれば別に良いのですが、、、

  3. ssaiki より:

    ■高電圧エラーの閾値
    PV電圧上限100V maxなのに
    93V付近で保護ラッチは、
    私は納得していないです。
    ロバスト設計ができてない

    ■高電圧エラーからの復帰
    一旦保護ラッチすると、単にブレーカーを
    落としただけでは復帰しないので、
    PV側にコタツとドライヤーを負荷として
    ぶら下げ、ブレーカーon/offし、
    MPPT電圧が下がったら負荷を
    外すことで復帰させています。

    ■自動復帰の検討
    チャージャをもう一つ並列につけて
    PV電圧が91V以上なら、
    もう一つのチャージャーに電流を流す
    ていうのを、作ろうとしてました。
    コスト安くうまく作りたいのですが・・・

  4. hachi より:

    はじめまして。
    とても参考になり助かっております!感謝。

    僕もたった今直列にしたpvパネルが95V出て
    エラーが発生して計画が頓挫して途方に暮れております。
    並列に変更しようとは思うのですが、、
    DC-DCコンバーターでステップダウンさせないと直列使い出来ないということですかねぇ。。

  5. ssaiki より:

    パネルをロンジ435w 2×2 から
    ブルーサンソーラー440w 2×2に交換して
    電圧を5V位下げたところ、

    毎日4回くらい発生していた、
    高電圧エラーは無くなりました。
    余計な出費だけど、スッキリしました・・・

Yousuke.U へ返信する コメントをキャンセル