Windows11 | AMTAG.BINというファイルについて
Windows11にて隠しファイルとして見つかったAMTAG.BINというファイルについて紹介しています。
確認環境
- ノートパソコン(HP 17s)
- OS Windows11 23H2
AMTAG.BINというファイル
AMTAG.BINはC:フォルダのルートに隠しファイルとして配置されています。
調べてみたところ、AMTAG.BINというファイルはパーティション管理ソフト「AOMEI Partition Assistant Standard」をインストール、実行すると作成されるようですが、インストールした覚えがありません。
プロパティからファイルの作成日を確認すると、ノートパソコンが届いた当日になっています。
Windowsのイベントログを見ても「AOMEI Partition Assistant Standard」を利用したという形跡はありませんでした。
届いた当日という事は、初回起動時にPCのメーカー製アプリ(HP)が同様のシステムを実行しているのかもしれません。
AMTAG.BINというファイルは削除しても問題ない?
AMTAG.BINというファイルの最終更新日が同日のままになっています。
当方の場合、そもそもHP関連のアプリケーションは停止していますし、問題ないと判断してまずは移動して様子見、問題ないと判断したのち最終的に削除しました。
「AOMEI Partition Assistant Standard」を利用中の場合は、そのままにしておいた方が良いファイルなのかもしれません。
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